- 瞑想に興味があるけど、怪しい、胡散臭いと感じている。
- 瞑想、マインドフルネスに興味を持ったが始め方が分からない。
そんな、あなたにオススメの記事です。
目次
そもそも瞑想(マインドフルネス)とは
瞑想で成功した人達の体験談
多くの人の通常の意識状態はこの世で最も大切な事を見過ごす様に習慣化されてしまっている
それは「今」この瞬間だ
感じる事、考える事、起こる事、体験する事等「今」とは切り離す事はできない
しかし「今」というのは抽象的で多くの人には退屈であったりします
けれどそれがどういう意味なのか瞑想を通して見てみましょう
上記は動画中で語られる「エックハルト・トール:NYタイムズベストセラー作家」の言葉です。
瞑想、マインドフルネスとは、未来、過去、今ここでは無いどこか、、日々散漫に移ろう意識を「今、ここに」向ける作業の事です。
瞑想、マインドフルネスで得られる効果
瞑想、マインドフルネスは科学的にもその有効性が確認されており、Google社内の能力開発プログラムとしても使われている。
集中力の向上
インターネットで調べ物をする時、芋づる式に興味が沸いてきて、そもそも自分は何を調べていたのだろう?
と思考の迷子に陥った経験があなたにもあると思います。
瞑想、マインドフルネスを実践して行くと、一つ上の視点から、今自分の意識はどこに向いているのかを注意深く観察出来るようになります。
その結果、意識の軌道修正が上手くなり、情報の渦に飲み込まれる事なく、今やるべき事に集中して取り組めるようになります。
感情のムラが無くなる
瞑想、マインドフルネスで自分は「今、ここ」にしか存在していないという感覚が掴めると、未来に対する不安や、過去の後悔などは幻想である事に気が付きます。
まさに、地に足がついた状態になります。
「今、ここ」に存在できている事
「今、ここ」にある物に感謝し、
「今、ここ」で出来る事に注力する。
そいうった、ポジティブなマインドになり、ネガティブな気持ちは霧散するのです。
周りが私の意識や体力を奪おうとしてくる目まぐるしい生活の中
瞑想で精神的に地に足をつける事が重要であると気づきました
アメリカの人気俳優、マイケル・B・ジョーダンも上記の動画のインタビューでこのように語っています。
瞑想のやり方
初心者でもできる瞑想入門
呼吸に意識を向け、楽な姿勢で行う
瞑想、マインドフルネスは気の散らない静かな場所で行いましょう。
- 鼻から息を吸って吐きます。
- 1に意識を向けます。
- 思考が浮かんで来てもただ観察して1に意識を向けます。
適度に背筋を伸ばしリラックスした姿勢で行います。
寝転がってしまうと眠ってしまうので座ってやりましょう。
1日10分程度、毎日行うのが効果的です
朝、目覚めてからと夜、寝る前に実践するのが効果的です。
スマホのタイマーなどでアラームを設定して実践しましょう。
最初のうちは10分間出来ないかもしれません。
無理してやり切ろうとせず、始めは1分からでも毎日継続して行く事が大切です。
継続して行けばどんどん上手くなります。
そして、歯磨きのようにやらないと気持ち悪いと思うくらいに習慣化する事ができます。
まとめ
- 瞑想、マインドフルネスの有効性は科学的にも効果が実証されたており、Google社などでも能力開発研修に取り入れられています。
- 瞑想、マインドフルネスは長時間出来る事よりも、習慣化する事が大切です。