アシュタンガヨガの出会い

ヨガから始まる
ヨガの本
男のヨガ

新卒で入った会社を転職し、2社目の会社でパワハラに遭った。

 

入社早々、役員の間でいざこざがあり、頼りにしていた役員の方が追放されてしまった。

 

ベンチャー企業だったため、パワーバランスが一機に崩れ、社長の超ワンマン体制となった。

 

良い経験もさせてもらったけど、あまりにも不条理な要求をしてくる社長と役員(愛人)に嫌気がさし最後は喧嘩別れとなった。

 

辞めるまでの数カ月はパワハラ地獄の日々だった。

 

辞めたくても辞めさせてもらえなかった。

 

採用コストを回収するまでは辞めさせないと脅された。

 

その頃の僕は生きているという感覚が希薄だった。

 

灰色の世界、荒涼としたコンクリートジャングルを彷徨い、呼吸は浅く、食欲も無かった。

 

先の事も不安で明るい未来を得思い描くが出来なかった。

 

そんな暗黒時代にケン・ハラクマ先生の「ヨガからはじまる」という青い本に出合う。

 

どこで、どう見つけたかは覚えていないが、救いを求めてた僕の精神がその本をたぐり寄せたのだろうと思う。

 

その本でアシュタンガヨガという流派の存在を知った。

 

それは、まさにただの表面的なポーズではなく、精神と身体のバランス、そして深淵なるヨガの世界観があった。

 

そうまさに自分が求めていたヨガそのものだったのである。(つづく)