ヨガマットの話

男のヨガ

ヒカキンさんの買い物哲学

 

偶々、youtubeを見ていたらヒカキンさんがiMAC Proを買った動画がありました。

 

お値段なんと160万円! 

 

 

うーん。やっぱりヒカキンさんはお金持ちなんだなと思ったら、話には続きがありヒカキンさんのお金に関する哲学の話になりました。

 

 

自分の夢や仕事に関する物は、その時自分が買える1番良い物を妥協せずに買ってきた。

 

youtuberを志しスーパーで働き、まだお金に余裕が無かった頃も、パソコンやビデオカメラなどに関しては自分に買える精一杯良い物を買って来たらしいです。

 

ヒカキンさんはこの買い物哲学で人生がとても良い方向に向かったと語っていました。

 

 

自分などはヒカキンさんとは逆で、物を買って安心して行動が伴わず挫折するタイプだったりします。

 

 

WEBデザイナーを目指そうと思い、iMACとAdobeの高いソフトウェアー(総額、40万ぐらい)を買って結局挫折したという自分の痛い散財経験を思い出しました。。

 

やっぱり、ヒカキンさんはとても偉大な努力家なんだろうなと思いました。

 

 ヨガマットの話

さて、ヨガを始めるにあたりさしあたり必要なのはヨガマットぐらいです。ヨガマットもピンからキリまであります。

 

 

自分も初めは適当なマットから始まり今はお高めのヨガマットを使っています。

 

 

左から

 

  • 1代目 suria 3mm 1.4kg \4,000ぐらい (素材:天然ゴム)
    買った当初は少し、ゴム臭がしたかも。グリップ感良し。

 

  • 2代目 PrAna 3mm 1kg \6,000ぐらい (素材:TPE)
    フニャフニャな質感、耐久性弱い。机の脚に踏まれた跡が取れない。
    唯一のメリットは軽いトコ。ヨガ教室行くときだけ使っている。

 

  • 3代目 Manduka 6mm 3.3kg \15,000ぐらい(素材:PVC(ポリ塩化ビニル))
    いわゆるブラックマット。質感、グリップ感共に文句なし。
    唯一のデメリットは重たいトコ。主に家使い。
    ((重さは大体です。))

 

Manduka(マンドゥカ)のブラックマットはお値段が高めなので買うときは少し躊躇しましたが、とても満足しています。もう、5年ぐらいは使っているのですが耐久性も文句なしです。(ただし、ゴッツくてそれなりに場所をとり、重たいので持ち運びをする人にはおススメしません。)

 

自分の場合は毎日、ヨガマットにのる事を目標にしているので、上記のヒカキンさんの話ではないですが、最高のマットを使っているというのは微力ながらもモチベーションアップにもつながっていると思います。

 

 

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